病院案内・あいさつ
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病院名の由来である「オハナ」(ohana)は、
ハワイの言葉で「家族・仲間・絆」を意味します。

人と動物のつながりもオハナ。
優しさや思いやりを持ち、どんなことでも相談ができる動物病院にしていきたいと考え、名付けました。
モットーは「身近で、気軽に相談できる病院」。
皆様に親しまれる動物病院を目指し努力いたしますので、よろしくお願いいたします。
院長 塚越 篤

PROFILE
神奈川県立湘南高校卒業。
日本大学獣医学科卒業。
2008年にオハナ動物病院開院。
日本獣医皮膚科学会、日本獣医がん学会、湘南獣医師会、神奈川県獣医師会に所属している。
学会発表
「高分化型リンパ腫の併発が疑われた犬の全身性ニキビダニ症」
(日本獣医がん学会)
「慢性化した黒色被毛形成異常(BHFD)に対して発毛を認めた犬の一例」
(神奈川県獣医師会学術大会)
「リン酸トセラニブが有効と考えられた姉妹猫の乳腺癌」
(神奈川県獣医師会学術大会)
「中性電解水と耳道内視鏡(ビデオオトスコープ)を用いた緑膿菌による中耳炎の犬の一例」
(神奈川県獣医師会学術大会) など
学術論文
「グルココルチコイド含有外用剤の長期使用によって毛包萎縮が広範囲に認められた犬の一例」
Japanese Journal of Veterinary Dermatology
「ビデオオトスコープおよび半導体レーザーを用いたアメリカン・コッカー・スパニエルの耳垢腺腫および耳垢腺過形成の一例」
Japanese Journal of Veterinary Dermatology など
診療方針
「動物たちに優しく、飼い主様に分かりやすく」
1.話を聞く。
良い治療を行うためには、動物とコミュニケーションをとることが欠かせません。
しかし、動物が慣れない「病院」という環境で、普段の姿を知ることは難しいもの。
そこで、当院では話ができない動物の代わりに、飼い主様の話をたくさんお聞きします。
2.検査を行う。
良い治療を行うためには、動物の状況を正しく把握することが必要です。
当院では身体検査や血液検査、画像検査など、飼い主様と相談をして必要な検査のみ行います。
高度医療が必要な症例では、専門施設・技術を持つ病院や大学病院と連携をとりながら、診療にあたります。
3.説明を心がける。
飼い主様に動物の現状をご理解いただかないまま治療を進めることはしません。
当院では、できるだけ専門用語を使わず分かりやすく説明し、同意を得た上で治療を行います。
分からないことがあれば何度でもお聞きください。
4.複数の治療法を提案する。
動物医療は日々進歩しています。
同じ病気を発症しても、動物によって治療方法はさまざま。
それぞれの治療方法の利点や欠点を理解した上で治療法を選択する必要があります。
当院では動物の病状だけでなく性格やライフスタイルに合わせて、選択可能な治療方法をご提案いたします。
5.予防医学に力を入れる。
動物は話ができないため、治療が遅れて苦しい期間が長くなってしまいがちです。
そこで当院では、ワクチンやフィラリア予防だけでなく、病気の早期発見や健康管理を含め、年に1~2回の健康診断をすすめています。
アクセス

- 葉山・逗子方面より車でお越しの方
- 逗子駅⇒小坪トンネル⇒名越踏切手前を左折⇒信号(水道路)を右折⇒すぐ左折(角にオートバイ店があります)
- 鎌倉・藤沢方面より車でお越しの方
- 下馬交差点⇒逗子方面⇒大町四つ角を右折⇒踏切を横断⇒100m先右折(角にオートバイ店があります)
- バスでお越しの方
- 鎌倉方面⇒京浜急行バス(鎌12)⇒バス停:元八幡
逗子方面⇒京浜急行バス(鎌41)⇒バス停:元八幡
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[診療時間]9:00~12:00/15:30~19:00
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[休診日]火曜日・日曜日午後・祝日午後
[住所]神奈川県鎌倉市材木座1-10-3